ウォーターサーバーはいつでも70~90の熱湯を利用したり、5~15度の冷水を飲むことができます。
天然水やRO水を飲むことができ、水は自宅まで郵送してくれたり、水道直結型ならボトル交換が不要です。
水温調節のための手間や時間を省けることができ、比較的リーズナブルな価格で利用することができます。
純水を飲めます
RO水は水道水や天然水を原水にしてRO膜でろ過した水です。
RO膜は逆浸透膜のことで、微細な孔によってさまざまなウイルスやバクテリア、微細な砂やミネラル成分などを除去することができます。
ろ過された水は純水になるので、ミネラル分や不純物などが苦手な人におすすめです。
RO水はペットボトルの水より安いので、ペットボトルの費用を抑えたい人に便利です。
メーカーによってろ過した後ミネラル成分を追加したものもあるので、バランスをはかることができます。
家事の時短に繋がります
いつでも熱湯と冷水を利用することができたり、家事や育児などの時短にも活用することが可能です。
例えば赤ちゃん用のミルクを作る場合、水道水の煮沸消毒を行ってから粉ミルクを入れ、人肌ぐらいまで冷ますことになります。
通常30分ぐらいかかる作業ですが、育児や家事などで忙しい人には長い時間になるでしょう。
サーバーを導入すると塩素が含まれていないので、70~90度をボトルに注ぎ粉ミルクを混ぜることが可能です。
人肌まで流水で冷すと完了なので、煮沸消毒や加熱作業をカットすることができます。
インスタント食品にも直接温水を注ぐことができるので、湯を沸かす時間がいりません。
水道直結型ならボトルの購入が不要です
ボトル交換型や水道直結型があり、ボトル交換が面倒だったり水道水で十分だと思うなら、水道直結型がおすすめです。
このタイプは自宅の給水管と水栓などをサーバーに接続し、水道水を常にろ過しながら加熱したり冷却した水を利用できます。
電気代について300~800円ぐらいで、比較的リーズナブルな価格で利用することが可能です。
水道水を使用しているので水道料金も抑えることができ、すぐに取り付けることができます。
まとめ ペットボトルの水やそのままの水道水が苦手な人に向いています
買い物に行く手間がなく、自宅までボトルを配送してくれたり、直接水道水に設置することができるので便利です。
いつでもインターネットや電話を使って注文したり、変更手続きすることができます。
品質について天然水とRO水のどちらも塩素を含まれておらず、天然水なら水本来の風味や水源の味を味わうことが可能です。
RO水は安全性の高い水を味わうことができ、非常時の水として確保することもできます。
赤ちゃんのいる家庭や家事を時短したい人に向いていて、天然水を使って料理することも可能です。
いつでも温水を利用できたり、冷水をすぐ飲めたり、加熱や冷却の手間も省くことができます。
手軽に使えるので水分補給の習慣付けにも合っており、家事や育児などの効率化に役立ちます。
宮川 和子
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