ウォーターサーバーにはいろいろな機能が搭載されていて、温度調整などを行うことができます。
好みの温度に調節することができたり、電気代もリーズナブルで毎月300~800円ぐらいでしょう。
エアコンや冷蔵庫などの家電とほぼ同じ電気代になります。
中にはさまざまなウイルスやバクテリアなどを除去することができるので衛生的です。
70~90度の熱湯を使えます
サーバー内部には温水タンクやヒーターがあり、ボトルをサーバーにセットすると内部に水が流れ込んで温水タンクに貯まる仕組みです。
ヒーターによっては70~90度まで加熱することができます。
例えば1Lの水を70~90度ぐらいにする場合ガスコンロでは5分前後かかるでしょう。
IHでも2分ほど加熱することになり、電気ポットでは5~10分かかります。
スピーディに水を温めることができるので、仕事や家事などで忙しい人におすすめです。
5~15度の冷水を使えます
熱湯はもちろん冷水もすぐに利用することができ、サーバー内部には温水タンクと冷水タンクや冷却システムなどがあるので、常時5~15度の冷えた水を使用することが可能です。
特に夏場の日には便利で、外出から帰ってきたり仕事終わりに冷たい水を飲むとリフレッシュすることができるでしょう。
コックをひねると冷水を出すことができ、使い方も簡単です。
ペットボトルを冷蔵庫に保管する場合、保管スペースに限界を感じることがあります。
サーバーを導入すると冷蔵庫のスペースを確保することができ、いつでも冷たい水を飲むことが可能です。
電気代はリーズナブルです
電気を使用してタンクの水を加熱したり冷却する仕組みですが、そのため電気代が高くなるのではと気になる人もいるでしょう。
サーバーの電気代は月300~800円ぐらいで、エアコンなら月1,300円以上で、冷蔵庫なら月600円以上なので他の家電とほぼ同じぐらいです。
電気代が気になるなら他の家電との価格差をチェックしたり、コストパフォーマンスの良いものを探すことをおすすめします。
まとめ 味が良かったり風味を感じます
天然水などを飲みたい人にもメリットがあり、中には特定の水源で採水したものを現地工場において丁寧に浄水した後出荷しています。
プレミアムならおいしさにおいて重要な溶存酸素を残す非加熱処理を行っていたり、水道水のような塩素が含まれていないのでカルキの臭いが苦手な人にも飲みやすいです。
味や風味・飲みやすさなどにこだわったマシンがあるので、こだわりのある人に向いています。
天然水は種類によってミネラル成分の量が変わるので、硬度などによる風味の差も味わることが可能です。
すぐに冷水・温水を利用することができ、リビングなどに設置する人が増えています。

宮川 和子

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